【ベストセラー】企業の持続的成長に社長の原体験が重要な理由 - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『経営中毒』
-社長はつらい、だから楽しい
徳谷 智史 著 | PHP研究所 | 368p | 2,090円(税込)


はじめに 社長はつらい? それとも楽しい?
1.「資金繰り」は最初に直面する、社長共通の悩み
2.会社は99.9%、「人の問題」で崩壊する
3.営業VS.エンジニア、中途VS.古参……組織の崩壊はとつぜん起きる
4.最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか
5.「事業の売却」から新たな経営がスタートする
6.「24時間悩み、365日決断」難しいがクセになる経営判断
おわりに あなたは孤独な社長ではない


【イントロダクション】※3,000字のダイジェストのうち、約300字の要旨のみご覧いただけます。

政府が「スタートアップ育成5か年計画」を決定するなど支援体制が整いつつあるのに伴い、起業を志す日本人が増えているようだ。
だがどんなにアイデアや人材に恵まれたとしても、順風満帆で成長していくスタートアップは極めて少数。たいていは初期の段階から誤算や予期せぬ事態に見舞われることになる。

本書では、自らもエッグフォワード株式会社を起業し、大企業からスタートアップまで1,000社以上の企業変革を支援してきた著者が、主にスタートアップが多く直面する「カネ・ヒト・組織・事業」をめぐる苦難や危機について、実例を挙げながら、その原因や予防法、対処法などをリアルな視点で語っている。
著者自身もエッグフォワード創業1年目から、売上が立たない、資金ショート、創業メンバーの離職などの誤算に見舞われたという。

著者はエッグフォワード株式会社代表取締役社長/GOLDEN EGG Ventures代表パートナー。大手戦略コンサルティング会社に入社し、海外法人の立上げとアジア代表を経て、エッグフォワードを創業。MCを務めたPodcast「経営中毒~だれにも言えない社長の孤独~」が「第4回JAPAN PODCAST AWARDS」においてベストナレッジ賞を受賞している。


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