【新刊】AIはニュース記事をどう「強化」できるのか - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『AI記者』
-最新報告 AIでジャーナリズムはこう変わった
フランチェスコ・マルコーニ 著 | 近藤 伸郎 訳 | プレジデント社 | 272p | 2,530円(税込)


1 問題──移行期にあるジャーナリズムモデル
2 それを可能にするには──ジャーナリズム改革を加速させるAI技術
3 ワークフロー──報道機関のDXに必要な拡張的プロセス


【イントロダクション】
現時点のAIは、定型的なニュース記事の作成や要約において優れたアウトプットができる。その急速な進歩から、人間のライターやジャーナリストは必要なくなるのではないかと危惧する人もいるだろう。
だが、現状はそうはならない方向に進んでいるようだ。むしろAIによってジャーナリズムが強化されるというのだ。

本書では、ニュースの制作にAIをツールとして導入するジャーナリストや報道関係者を「AI記者さん」と呼び、メディアやジャーナリズムの未来を拓くAIと人間の「協働」の可能性を、事例を交えながら探っている。
人間が行うと膨大な手間や時間、コストがかかるデータや素材の収集・分析を、AIは素早く、広い範囲で肩代わりしてくれる。それによって、よりダイナミックでパーソナライズ、カスタマイズされた記事作成が可能になるという。

著者は、コンピュータジャーナリストで、リアルタイム情報を扱う企業、アプライドXLの共同設立者。AP通信、ウォール・ストリート・ジャーナルのR&Dチーフなどを経て現職。


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