【ベストセラー】家庭に眠る60兆円以上の隠れ資産が生むビジネス - 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)

『リユースビジネスの教科書』
佐藤 秀平 著 | クロスメディア・パブリッシング | 212p | 1,848円(税込)


1.リユース市場の最前線
2.リユースビジネスを始める11のメリット
3.リユースビジネスを実装する・基本編
4.リユースビジネスを実装する・実践編
5.リユースビジネスを実装する・事例編
6.企業も消費者も社会も、リユースで豊かになる世界へ


【イントロダクション】
環境省などは、環境保全や資源枯渇への対策として「3R」を提唱している。3Rとはリデュース、リユース、リサイクルを指す言葉だが、このうちとくにリユースが、社会課題にも応える収益事業として注目を集めている。
急成長を遂げ、国内の市場規模が3兆円弱にも達するリユースビジネス。どんなメリットがあるのだろうか。

本書では、小売・リユースのコンサルティングに従事する著者が、リユースビジネスの最新事情や、これから始める上での成功ポイントを、事例を交えながら徹底解説している。
リユースビジネスは、以前から存在する下取りや中古品売買などと同義だが、ECの普及や、脱炭素やごみ減量、プラスチック削減といった取り組みに対する意識の高まりによって、活況を呈している。大きなメリットの一つに「顧客との接点」を増やせることがあるという。

著者は株式会社NOVASTO代表取締役社長。船井総合研究所にてリユース業界、小売業界、EC業界、アミューズメント業界のコンサルティング業務に従事する傍ら、2016年にNOVASTOを起業。翌年船井総研を退職し、現職に専念する。


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